準優勝大冠おめでとう!(下)

いま、大阪大会決勝をビデオ観戦しました。

感想を述べます。

まず球審が初回から

大阪桐蔭徳山君の投球に翻弄されていました。

右打者の外角は、広い広い。

外角スライダーの誤審は仕方がないが

外角ストレートなんて、一番見やすいゾーン。

これをストライク判定されるなか

大冠打線はよく打ち返した。感心しました。

45桐蔭リードで迎えた7回ウラ桐蔭。

先頭の4番山本ダンテ君。

カウント22から突如、エースを降板させる。

左スリークォーターから、右サイドスローへの交代。

両極の投手起用。これは効いた。

右打者45番の二人を討ち取る。

さらに二死から、念入りに投手交代。

6番左打者の根尾も討ち取った。

大冠の東山監督は、

ラッキーセブンを抑える7回重視論の人か。

8回に先頭を出すと、さらに投手交代です。

と同時に野手3人をイッキに交代しました。

これは監督の思いやり人事にボクは思えた。

この感傷的な空気が、両軍に伝わったのか。

この回カーブ狙いの桐蔭打線が、爆発する。

しかも野手の乱れで410と引き離された。

それでも大冠は、最終回立て直しをはかる。

まさに。

負けないこと。

投げ出さないこと。

逃げ出さないこと。

信じ抜くこと。

その監督さんの感傷的な空気を、

部員たちは悟り、反撃の力に代えたんですね。

こうなれば、ベンチもスタンドも一緒です。

やはり公立の全員野球は身震いがします。

最後の最後まで、もてる力を出し切れたんです。

810惜敗もう充分です!準優勝おめでとう!